アフターメンテナンス
ご入居されてから、お客様との“新しい絆”が始まります。
限られた予算の中でも品質は守りたい。
多くの方々が望む、当然のように基本をクリアした上での「夢の実現」を、私たちはでき得る限り応援したい!
お客様の立場にたってご一緒に、家づくりを楽しみながら、お役に立ちたいのです。
安心のアフターサービス
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって、新築住宅の構造耐久力上の主要な部分および雨水の侵入を防止する部分について、10年間の瑕疵保証が義務づけられました。
弊社では、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく瑕疵保証義務にとどまらず、別紙「品質基準書」に記載された品質を実施いたします。このように主要構造部分等の定期的なメンテナンスを行なうことにより、部分的な補修等で長期間にわたり、安心して住宅に住むことができます。
また、これまでの木造住宅は築後20年を超える住宅では建て替えが一般的でしたが、地盤調査から竣工までに4回の自主検査と2回の法定検査を受け、また、この他に各工程毎の自主検査チェックリストによる詳細なチェックも実施。長期にわたる安心をお約束いたします。
保証のしくみ
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短期保証
- 保証期間
- 引き渡しから2年以内
(短期保証基準記載の保証期間内) - 保証対象部分
- 短期保証基準による
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長期保証
- 保証期間
- 引き渡しから10年以内
(住宅保証機構サポート) - 保証対象部分
- 構造耐久力主要な部分および侵入を防止する部分
※瑕疵か否かの判断は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」第70条に基づく技術的基準を目安とします。
瑕疵(かし)担保責任
売買契約に基づいて買い主へ引き渡された目的物に、引渡しを受けたときには分からなかった瑕疵(欠陥やきず)があった場合、売り主が買い主に対して負う責任をいう。
完成保証
住宅完成保証制度とは、業者倒産などにより工事が中断した場合に、発注者の負担を最小限に抑えるため、住宅保証機構が工事の中断や引継ぎに伴い発生する増嵩工事費用や前払い金の損失の一定の限度額の範囲内で保証金をお支払いするものです。
また、発注者の希望により代替履行業者(工事を引き継ぐ業者)をあっせんします。
地盤保障
お引渡しした住宅について、地盤の不動沈下等により、建物が損傷した場合において、地盤調査に不備があった場合は、地盤保証規定に従い、地盤および建物の修繕費を保証します。